ビクトリア 放浪記
ただいま勝手ながら
私の母親が友だちを連れてカナダ珍道中を繰り広げております。
そこで私も
大阪のちゃっきり・かしまし4人娘に加わり
ビクトリアへ行ってきました〜
というのも、おばさま方というのは
「お花の綺麗なところ」
がお好きらしい。
ビクトリア=お花の綺麗なところ
というくくりになっているようで、
うちの母は
私にずっと
「お花の綺麗なところ行きたい!」を連呼しておりました。
ビクトリアにあるブッチャートガーデンかどうかは
「そんなの関係ねぇ〜」(まだ流行っているのかも微妙だけど使ってしまった)
といった感じです。
さてさて、このブッチャートガーデン
「普通の大きな庭園なんやろうな〜」という考えを
一掃してくれました。
ブッチャートガーデンというのは
ブッチャートさんのお庭ということで(そのままやな)
この土地でセメント生産業を創設した人で昔は石切り場だったとか。
ブッチャート氏の奥様が、
その石切り場に庭園をつくり始めたのが
ブッチャート庭園の始まりだそうです。
今では、その子孫に引き継がれ、130エーカーの広大な花の庭になっています。
駐車場に到着してから、まだ中に入っていないというのに
おばさま達
大興奮!
この花は、英語でなんていうねんやろ?
きれいな〜
きれいな〜
と、前に進まず。
やっと中に入ると・・・
私も含めて大興奮
お花が綺麗すぎるやん
020-thumb.JPG" width="200" height="150" />
私も女だったのね♪ウフフ
お花と写真とろう!とウキウキ気分に。
お花が顔周りにあると
若返って見える説。
あるあるある!
お花が私を引き立てているのか
私がお花を引き立てているのか・・・
「そんなの関係ねぇ」(使い方違う気してきたけど無理やり使用!)
花パワーで、
わたくし
ちょっとおかしくなっております。(花のせいなのか?)
さて、みなさんもしばしリラックスしてみてください。
バラ園があって、世界各地のバラが
植えられています。
その後日本庭園や(盆栽のようなものが多く、ちょっと地味だけど風情あり)
イタリアの庭園があり
2時間半はここで過ごしました。
お花が落ちているのを手にとっているおばさまに向かって
「そんなん持ってたら
取ったと思われるよ」と
えらい真面目に落ちている花にさえ触らないちゃっきり娘たち。
そんな訳あるまい・・
お花などの手入れも行き届いていて
久しぶりにリラックス〜できて
大満足♪
出口にあったオブジェ
みなさんも、ビクトリアにきたら是非
お花の綺麗なところへ!GO!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。