東京ゲートブリッジ
東京にはレインボーブリッジをはじめ、
隅田川に架かるライトアップされたさまざまな橋がありますが、
東京の新たなランドマークとして注目されているのが、
東京ゲートブリッジ
東京都江東区若洲と大田区城南島の間に架かる橋で、
全長2933m、高さ87.8m。
海上部分の長さは1.6kmで、レインボーブリッジ(960m)の約2倍。
この三角形の鋼材をつないだ"トラス橋"は、
まるで恐竜が向き合っているように見えることから、
「恐竜橋」とも呼ばれるそうです。
東京湾に恐竜が出現するとなると・・・
ゴジラも来るだろうか。(←きません)
東京港臨海道路の一部で、車の通行料は無料。
歩行者も無料で橋の上にのぼる事ができるようです。
2011年2月27日(日)に橋が一つに繋がり、
舗装や照明機器の設置などを行ったあと、
今年中(2011年度内)に完成・開通の予定だそうです。
恐竜のライトアップ
見応えありそうです。
この日、私は釣り船に乗っていたので、
空を見上げれば羽田空港を離着陸する航空機を眺めつつ、
東京ゲートブリッジをくぐるという気持ちの良い見学となりましたが、
江東区立若洲公園に行くと間近に見ることができるようです。
また、はとバスも建設中の東京ゲートブリッジと東京スカイツりーを
水上から眺めるクルージングツアーを組んでいるようなので、
開通前に一足早く見学したい方は参加してみてはいかがでしょうか。
飛行機、都心、東京ディズニーランド、房総半島、そして富士山。
東京ゲートブリッジからの景色をお楽しみ下さいませ。
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