不二家のペコちゃん焼き
皆様こんにちは。
日に日に気温も高くなってきている東京。
だからなのか、まるで冬眠から目覚めたかのように、
我が家の観葉植物の土から、アリンコが出てきているのを発見。
そんなのアリ?!
なんて・・・・
ダジャレじゃございませんよっ ( ̄▽ ̄|||)
我ながらそう願いたい東京特派員、松尾です。
さて、全国に1000店ものお店があるという不二家。
こんなにたくさんある不二家のお店の中でも、
唯一、東京の”飯田橋神楽坂店”にしか売っていないという商品がこちら。
ペコちゃん焼き
定番の「あずき」「チョコレート」「カスタード」「チーズクリーム」の他に、
「季節限定」「月替り」をあわせ、全6種類の味を楽しめるということで・・・
全種類購入
一般的に知られている「人形焼」や「もみじ饅頭」のように、
全体的にしっとりという感じでもなく、
「今川焼き」よりも、もう少しサクっとした表面の食感。
しかーし、中はフカフカでしっとりタイプ。
”あん”との相性はバッチリです。
全部味見してみて個人的に美味しいと思ったのは、
やっぱり人気があるという定番の「あずき」です。
うまいです
私が買いに行ったのは先月なので、
季節限定は「苺ミルク」、月替りは「さくら」でしたが、
今月は季節限定が「抹茶あん」、月替りが「豆乳クリーム」です。
では、お待たせ致しました。
ペコちゃん焼きをご覧頂きましょう。
ペコちゃんの顔大集合
もちろんとても可愛らしいペコちゃんですが、
ここまで勢ぞろいすると・・・
迫力すら感じます
ペコちゃんが誕生したのは、飯田橋神楽坂店が登場した1967年。
そう考えるとペコちゃんの誕生日も1967年。
イコ〜ル41歳?
・・・・・・・・・・・・
にょーーーーーーーーーーーっ (||| ̄▽ ̄|||)
これからは「さん」付けでお呼びするべきなのか・・・。(←考えすぎ)
とは言え、やはり永遠のアイドル「ペコちゃん」には変わりません。
またどこかの不二家でお会いしたら、頭を振って笑顔で迎えてくれることでしょう。
そして忘れてはならないことが1つ。
2006年にペコちゃんのボーイフレンドのポコちゃんも登場したそうで、
数が少ないため、出会えた人はラッキーらしいですよ。
2人仲良く並んだ姿を1度は見てみたいものです。
日本にここだけ!
そう言われると食べたくなってしまうあなた様。
早速、明日にでも足を運んでみてはどうでしょうか。
1個105円。
修学旅行生の皆様も、お一つどーぞ
◆不二家 飯田橋神楽坂店
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