史上最大?プラハの腕時計・世界展@潜入レポ
今年はプラハの天文時計建立600周年という記念すべき年。
その記念として2月5日より旧市庁舎にて史上最大の時計展(雑誌の説明曰く)が開催されています
実は「時計の歯車に魅了され、自分でムーブメント(時計の中身)を作りかけた」ほど時計(の構造)が好きなワタクシ
史上最大の時計展と、なんとも興味深いネーミングに惹かれ、早速、その時計展に潜入して参りました☆
まずは観光案内所のある場所...旧市街広場の時計台を正面にして左手の旧市庁舎入口を入り、
そのすぐ左手の受付にて入場料を支払ったら(190kc≒950円)"時計展"へレッツゴー♪
(カメラ撮影は禁止でした)
まずは1階で、プラハ天文時計の歴史のパネルを見て、昔の腕時計製品たちを眺め
お次は2階にて、ずら~っと並べられている非売品腕時計たち(オメガ製品多し!)と、ロシアの宇宙服を眺めます
さらに3階に到着すると、今度は何故か旧市庁舎の見学路と合流!?
と、いうワケで?結果的にガイドツアーなしで旧市庁舎内部まで見学することができて時計展は終了!
(旧市庁舎ガイドツアー:70kc≒350円)
う~ん。何が史上最大の時計展なのかはさっぱり分かりませんでしたが
なんだか1粒で3度美味しい?史上最強なプラハの腕時計世界展
そんなチェコらしいゆる~い感じの素敵な時計展に興味をもたれた方は
2011年3月29日まで旧市庁舎にて開催中(10:00~20:00)
ですので、是非、お立ち寄り下さい☆
腕時計の内部構造を見ることに「萌え~♪」となれる方には
なかなか見ごたえのあるスケルトンデザイン(*1)の時計がいくつか展示されておりましたよ☆
(*1:時計内部の構造が見える状態で文字盤がデザインされている時計のこと)
参考URL http://www.600letorloje.cz/en/(チェコ語・英語)
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