日本人が作ったシェムリアップで気になるおつまみ 2015年8月お題『ぼくの夏休み(冬休み)』&『おつまみ』
こんにちは。シェムリアップの案内人の西村です。
ここ最近、地元の高知県でゲストハウスをオープンさせるために、朝8時に起き、いろんな書類作成、10時ぐらいからホームセンターに行ってから(ここが結構毎日長く、工具や木材などの準備で時間かかってる)、午後店舗に行って、木を切って、グラインダーをかけて(作業時ってすぐに使える電動工具があるって本当にいいですよねー)、ペンキを塗ったり、漆喰を練りこんだりして、20時ごろに帰宅し、3時ごろまで書類やデイリー業務を行っている毎日です。
ちなみに、宿近くに無料駐車場がなく、有料駐車場に車をおいているので、駐車場代だけで毎日千円近く掛かってしまうのでとても悲しく感じています。
さて、本日は今月のテーマよりシェムリアップのお土産店に売っている「おつまみ」としても楽しめるものを日系土産店から限定でご紹介したいと思います。
1. 「サバイ」にて売っている「ポップコーン」
チャーミングシティ、アンコールワット通り側にオープンした日本人男性2人により経営されている土産物店。とはいえあまり商品の幅は少なく、カンボジア産トウモロコシを使ったポップコーンが主力商品。
ちなみに、サバイはクメール語で「楽しい」の意。なのでお店に遊びに行くとビールやソフトドリンクが1本無料。オーナーがいればいろいろな話もしてくれます。ついでにWI-FIあります。
2. 「アンコールクッキー」で売っている「カシューナッツ」
アンコールワット通り、ソフィテルホテル前に位置する日本人に大人気のアンコールクッキーのオリジナル商品。
カンボジアの塩や胡椒などと一緒にさくっと炒めており、ビールと一緒に楽しむのがGOOD!
併設されているカフェではマンゴーアイスなどが人気。
3. 「キャンディアンコール」に売っている「胡椒の漬物」
アンコールワット通り、キャンディアーティストYAYOIによる手作りキャンディで有名な菓子、寝具、雑貨などのお土産物店。
シェムリアップではこの店でだけ売っている珍味がこちら「緑生胡椒の漬物」。
生胡椒を歯でつぶした瞬間のジュワっとしたピリピリ感がなんとも言えない。お酒のつまみにも良いかもです。(好き嫌いは分かれるかも...)
せっかくなのでカンボジアのビールなども一緒に購入し、滞在中はホテルで楽しみ、日本の友人にはお土産としてセットでプレゼントっていうのも悪くないかと。
ではではまたまた。
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筆者
カンボジア特派員
西村 清志郎
カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。
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