酸っぱい酢豚
インドネシア料理は甘辛い、バリ料理は塩辛い、タイ料理は酸っぱい辛い。
とワタシのイメージでは大雑把に分けるとそんな感じです。
同じアジアなのに、味付けの好みは微妙に違う訳で、バリ人に関して言えば
酸っぱい料理は=腐っていると勘違いすることも多いです。
ワタシは健康のためによくお酢を料理に使いますが、彼らの味覚を外すと
「オェ〜」と顔をしかめて食べません。
野菜の酢の物はまずダメ。
今日料理した黒酢の酢豚はどうでしょうか?
かなりお酢の味が効いていますが、同時に甘さもあります。
我が家の子供達も食べて一言「美味しい〜!」
中華料理の店では「アサム マニス」と言って酸っぱい甘いという味付けの
料理がありますが、この味の分布では全然オッケーらしいです。
同じ酸っぱいでも食材にもよるのでしょうか?
アチャールというお酢につけた野菜はたまにワルンでも見かける事が
ありますが、あれは平気らしいです。日本人の味覚とバリ人の味覚、
どちらかというと日本人の方が豊かな気がするのですが贔屓かな?
日本人のお客様がいらしてこちらの料理でビックリするのは
強烈で半端ない辛さかもしれません。
日本の辛さはワサビかカラシか七味唐辛子くらい。
生の唐辛子のビリッときたり、ジーーンと口の中が痺れるくらいの
辛さはなかなか日本では体験出来ませんよね。
もし、間違ってあまりに辛くてヒーヒーと口の中の熱さが耐えられない!!
という時は熱いお湯を飲むと、一瞬口の中が痛いですが、すぐに
辛さはなくなりますので、お試しを。
情報提供 by スカスカ・バリ
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