ニューイングランドの郷土料理、生クラム
ボストンに移ってから始めて食した食べ物は多いのですが、一番意外だったのがクラム(あさりのような二枚貝)を生で食べることです。
生カキならアメリカ全国のシーフードレストランやバーなどで普通に見かけるおつまみ・前菜ですが、クラムまで生で食べるとは、さすが古くから漁港として栄えてきたこの地域です。
クラムにはリトルネック Littleneckやチェリーストーン cherrystoneなどの種類があり、普通はオーダーする時に選べます。個人的にはチェリーストーンの方が身がたっぷりあって好みです。
幾つかのレストランで食べてみましたが、今までのベストはデイリーキャッチ Daily Catchというイタリアンシーフードのお店です!(上の写真はデイリーキャッチのチェリーストーンです)
貝から溢れんばかりの身に、新鮮な甘みとこりこりした食感がたまらなく美味しくて新発見でした。
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