オスロ「南からの映画祭」で日本映画多数上映&日活100周年

公開日 : 2012年09月20日
最終更新 :
Untitled-1.jpg

 今年は、日本最古の映画会社である日活100周年を記念して、「ニッカツ・レトロスペクティブ」と題し、過去の懐かしい日活13作品を公開予定。また、過去にノルウェーでも上映された『かもめ食堂』や『めがね』で知られる荻上直子監督の最新作『レンタネコ』や、日本を代表するアニメーション作品なども上映される。

『レンタネコ』(荻上直子 2012)

『アウトレイジ ビヨンド』(北野武 2012)

『さや侍』(松本人志 2011)

『十三人の刺客』(三池崇史 2010)

『CUT』(アミール・ナデリ 2011)

『地球で最後のふたり』(ペンエーグ・ラッタナルアーン 2003)タイ、日本数カ国合作

アニメーション作品

『天空の城ラピュタ』(宮崎駿 1986)

『おおかみこどもの雨と雪』(細田守 2012)

『コクリコ坂から』(宮崎吾朗 2011)

『メトロポリス』(りんたろう 2001)

『星を追う子ども』(新海誠 2011)

日活配給レトロスペクティブ13作品プログラム

(時間と場所はこちらでチェック)

①『殺しの烙印』(鈴木清順 1967)

②『拳銃は俺のパスポート』(野村孝 1967)

③『赤い殺意』(今村昌平 1964)

④『忠治旅日記、御用篇』(伊藤大輔 1927)

⑤『ラブホテル 只今満室』(渡辺譲 1984)

⑥『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』(山中貞雄 1935)

⑦『太陽の季節』(古川卓己 1956)

⑧『 野良猫ロック セックス・ハンター』(長谷部安春 1970)

⑨『幕末太陽傳』(川島雄三 1957)

⑩『洲崎パラダイス赤信号』(川島雄三 1956)

⑪『縄張(シマ)はもらった』(長谷部安春 1968)

⑫『狂熱の季節』(蔵原惟繕 1960)

⑬『ヤッターマン』(三池崇史 2009)

チケット購入方法

詳細(ノルウェー語)

「映画館チェーンOslo Kinoホームページ 南からの映画祭チケット購入ページ」

チケット1枚 80NOK

フェスィテバル・パス 850NOK など

・映画作品は全て映画館チェーンOslo Kino系列のRingen館やVika館などで上映。

・チケット購入は、Oslo Kinoホームページか、各系列館の窓口にて。

・日本映画上映の際の言語はほとんどが日本語で、字幕は英語かノルウェー語。

場合によってはノルウェー語吹き替えになっている場合もあるので、チケット購入前に確認を。

「南からの映画祭」公式ホームページ(ノルウェー語)(英語

※ノルウェー語のページのほうが映画祭に関する情報量が豊富。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。