ノルウェー食材を堪能 食フェアーMatstreif 2012
9月14・15日、オスロ市庁舎広場で大規模な食フェアーが開催される。ノルウェーのローカル&伝統料理を中心として、100以上の催し物が開かれる。
ノルウェーの食文化は、サーモンだけではない。食フェアーMatstreifは、まだまだノルウェー国外では広く知られていない食文化に触れる絶好の機会だ。料理講座も多く用意されており(有料・無料、予約要)、人気レストランMaaemoの料理人による北欧エコロジークッキング、きのこ講座、ビールやワインに合う食材レッスンなどがある。子ども向けの料理講座も多く開催されるため、家族連れも楽しめるプログラムとなっている。
広報担当のKarette Wang Sandbuさんが日本人来場者にお勧めするのは、「最近ノルウェーでトレンドとなっている、小さな醸造所で製造されている地ビール」や、「魚などのシーフードコーナー(ノルウェーで最高の魚会社 Knutstad og Holen も食フェアーに招待されている)」、「子どもための料理教室や水槽」、「Løiten Hjorteoppdrett社が提供するヘラジカ、トナカイ、鹿、クマなどの肉。クマの肉は普段は簡単に口にすることができない珍しいもの」とのこと。「英語のプログラムは残念ながら用意されていないが、ぜひ市庁舎広場前に来て、五感で食材を楽しんで欲しいです」と、Karetteさんは語る。
食フェアー開催日時は、14日11~20時、15日10~18時、市庁舎広場(Rådhusplassen)にて。
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