戦争映画『マックス・マヌス』
『マックス・マヌス』"Max Manus"
第二次大戦中のレジスタンスを描いた作品
ドイツに占領されていた当時のノルウェーの現状が描かれています。
(ノルウェー・デンマーク・独/監督:Joachim Rønning/Espen Sandberg)
実際に実在したマックス・マヌス。
反ナチス・レジスタンスのリーダーとして、多くの任務をこなす中、次々と失われていく仲間の命に葛藤する姿が印象的でした。
2008年と2009年に観客動員数NO.1
ノルウェーの映画史の中でも記録的な大ヒットを誇り、ほとんどのノルウェー人が映画館へ同作品を見に行ったであろうと言われています。
私も2008年に映画館で同作品を見ましたが、当時は映画館が満席!
多くのノルウェーの友人たちが「マックス・マヌス見た?」とお互いに感想を言い合っていました。
ノルウェー映画に興味があれば、ぜひ見ていただきたい1本です。
カナダなど海外でも上映が決定していますが、果たして日本で上映されるでしょうか・・・?
『マックス・マヌス』映画予告(英語字幕付き)
公式サイト(ノルウェー語)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。