ブロンドは得?女性のヘアスタイル
「スウェーデン人はすごい明るいブロンド」なら、「ノルウェー人はブロンドかダークブラウン」。
ノルウェー人とスウェーデン人の違いを見分けるときによく言われるのが「髪の色」。「スウェーデン人はノルウェー人よりも、もっと明るいブロンド」という人が多いです。
「ブロンド=モテる?おバカちゃん?」
他国でもそうかもしれませんが、ブロンドは羨ましがられる一方、「おバカちゃん」のイメージがあることも事実。私のノルウェーの友人が、ほかの女友達の話をした時に、ポジティブな意味で「あの子は典型的なブロンド美人よ!」と褒めることもあれば、ネガティブな意味を込めて「(気になっている)彼がブロンド女と付き合ってる!」、「あの子、理解が遅いよね。だって、ブロンドだもん」という言い方をする時があります。日本だと、「知性がない」という意味合いで、「だって、あの子茶髪だもん」とは、あまり言うことはないですね。
「ブロンド女性が一番稼ぐ」
ノルウェーで有名なファッション・美容ブログminMote.noで面白い記事がありました。ブロンド女性は、他のヘアカラーのビジネスウーマンよりも7% (14,000クローネ=約22万3580円)多く稼いでいるとのこと。また、ブロンド女性が結婚する旦那さんは、他のヘアカラーの女性の旦那さんよりも6%多く稼ぐとのことです。
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