細すぎるより肉感ある身体が理想的
「程よく肉感のある身体」
痩せていたほうがいいに越したことはありませんが、日本人の価値観でいう「細い」は、ノルウェー人からすると「ガリガリに痩せすぎ！」という場合がほとんど。
もともと他のヨーロッパの国の女性の比べても、なぜか体格がでかいノルウェー女性。
肩幅はガッチリしていて、体格もしっかりしている人が多いです。
「雪国だから、昔から防寒の為にも少しは肉感があるほうがいいとされている」という説も、何人かの友人から聞きました。
ある程度、触ってちょっと"ぷにょぷにょ"くらいがいいのかもしれません。
必須条件ではありませんが、「胸はできれば大きいほうが好き」、という男性は多いかもしれません。
体格がしっかりとしていて、体重があるせいか、日本に比べて巨乳率が高いノルウェー。
そしてここはスポーツ大国。
体を鍛える女性たちからは、「筋肉つけたり、運動して痩せちゃうと、胸が小さくなっちゃうのよね〜」と悩む声が聞かれることもしばしば。
本当に筋肉つけちゃうと胸って小さくなってしまうんでしょうか？気になります。
反対に、胸がでかすぎて、「恥ずかしい」と贅沢な悩みを持つ女性も多いです。
こちらノルウェーでよく見かけるタイプのブラジャー。スケスケでセクシーはもちろんですが、ワイヤーやクッションが入っていません。日本では当たり前の、胸を大きく見せるための型のしっかりとしたブラはありますが、好まない女性が結構います。胸をふんわりと見せる必要のない女性ならではです。このレース1枚のような薄いブラ、日本ではあまり流行らない可能性大。
触り心地いいくらいが丁度いい
日本人は身長が小さいうえに痩せすぎていて、「子供のような体格」と言われることも。
そういえば、海外からたまに日本に帰国すると、日本人があまりに細くて＋お洒落なので、「バービー人形の国みたい！」と自分でも思うことがあります。
海外では程よく"ぷにょ"っと肉感があるほうがいいのかもしれませんね。
写真はノルウェーの友人たち
1枚目：Wictoria Nordgård 2枚目：Lisa Marie Antonsen Hop 3枚目：アパレルブランドLindexにて
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