大学の風景
こちらはオスロ大学のブリンデンキャンパスにあるSophs Bugge（ソフス・ブッゲ）館。哲学や言語を専攻する学生は、ここで多くの時間を過ごします。
筆者も最初の1年間、ノルウェー語の授業を履修する為に、通い詰めました。これからオスロ大学に留学して、ノルウェー語の授業もちょっと受けてみようかなという方、こちらに頻繁に来ることになるかと思います。
こちらはフランス語の授業。同じくSophu Bugge館にて、大講堂にて3時間ぎっちりとレクチャーです。
大学での授業は、セミナー（参加型、学生同士の討論中心の授業）とレクチャー（教授がひた〜すらしゃべり続ける講義）というように、別々の日に行われる授業2つがセットになっています。そこから総合評価が出され（最高点のAから、落第点のF）、単位を獲得、という授業タイプが多いようです。
ノルウェー語（レベル3、中級〜上級）の授業。休憩時間も、教授が丁寧に分からないところを教えてくれます。
20人の少人数性クラスで、毎朝8時15分から（朝早い！！！）、約4時間。さすがに集中力が続かないので、何度も休憩が入ります。ルーマニア、ポーランド、ブルガリア、ドイツ、フィリピンなど、国際色豊かで、和気あいあいとしていました。
見たところ秋ですが、雪がチラホラ降り始めているので、積もるのももうすぐという感じです。
今の時期は試験前なので、学生の姿は減り、多くが自宅や図書館で試験勉強、レポートに追われています。
オスロ大学は出入り自由な場所が多いので、ぜひ一度足を運んでみてください。
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