ラオス国立大学のキャンパスが面白い
ビエンチャン市内の観光が一段落したら、公共バスで片道2時間のナムグムダムへ足を延ばすか、4時間の保養地バンビエンに出かけるツーリストが多いのですが、半日時間が空いたら、ラオス大学のキャンパスに行ってみてはどうでしょう。
中央バスターミナルから市内バスで30分です。バスのルートは正門を通る31番、33番とキャンパスを迂回する29番があります。どれも終点は裏門です。
キャンパスの中はまるでカリフォルニアのどこかの住宅地を思わせる整然とした道路と街路樹が続きます。木陰では学生たちが冷たい飲み物を片手に、予習復習に余念がありません。
最大の楽しみはキャンパスの中央にあるフードコート。15軒ほどの食材屋さんが建ち並び、麺でもご飯でも好きなメニューが、市内より安い値段で食べられます、日本食もあります。
フードコートとは別に、文房具などの品ぞろえが豊富なコンビニ店があって、軽食や飲み物も手に入ります。
日本語学科があるので、発音の練習を手伝いたいと言えば、見学させてくれるかもしれません。
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