世界遺産ポン・デュ・ガール光のショー
ローマ時代の遺跡が数多く残る南仏プロヴァンス。
遺跡の保存状態から言うと、本家本元のイタリアよりも断然良いのです。
1985年に世界遺産登録されて非常に有名なのがガール県のガルドン川に架かる
水道橋のポン・デュ・ガール(Pont du Gard)です。
古代ローマ時代・紀元前19年頃にユゼスからニームへ水を運ぶための
水路の途中にあり3層のアーケードからなる高さ49mの巨大な水道橋。
毎年恒例の光のショー「Les Féeries du Pont」が、今年は6/7・8・14・15に
開催されます!昼とはまた違ったライトアップされた華麗な姿をご覧下さいね。
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