フランスのさかなくんは人気者
あなたは猫派?犬派?とよく聞かれますが、フランスでは魚派も?
今回はそんなフランスペット事情のお話です。
2008年の調査によると、フランス人の52%の家庭では、
1匹以上のペットを飼っています。そのペット数は6100万以上だそうです。
トップはなんと364万匹の魚!2位は猫の107万匹、3位の犬は78万匹。
犬派が以前は多かったようですが、90年代初めから猫の数が増えていて
今は魚も人気者です。1匹だけ魚を飼っているということはなく、だいたいが
数匹は飼っているので、数だけみると非常に高い数字となっています。
熱帯魚だけでなく、色彩の非常に美しい優雅な鯉も人気で
安いもので500円位から、高いものだと数十万から天井知らずのお値段まで。
その他、人気のペットとしてはモルモットやハムスター、うさぎなど。
ヘビやトカゲなど爬虫類も手がかからないので増えているようです。
この画像を出してしまうということは・・・はい。
マルセイユ特派員の堀泰子はだんぜん犬派です。うちの王様犬(笑)。
あっ、リクガメも裏庭にいますね。金魚も昨年は3匹飼っていました。
さて、みなさんは何派でしょうか?南仏で見かけたおもしろペットの
コメントもありましたら是非教えて下さいね。
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