アヴィニョンのトリュフ・フェスティバル
プロヴァンスの黒いダイヤモンド「トリュフ」は今が旬の宝石♪
2011年2月13日に南フランスはアヴィニョンの街で
第3回トリュフ・フェスティバルが開かれます。
この時期ならではの芳醇な味わいを是非お試し下さいね。
フランス語でトリュフ truffeとは日本語ではセイヨウショウロ(西洋松露)。
きのこの一種で、広葉樹の根に菌根をつくって生育し、地中で育ちます。
ヨーロッパでは世界三大珍味とされる高級食材で、特に
フランス産の黒トリュフ、とイタリア産の白トリュフは珍重されています。
日本の松茸と同じで、そのもの自体に味があるわけではなく、
香りをたのしみます。お値段はなかなか楽しめませんが・・・。
オムレツやサラダに入れたり、肉料理のソースとして使用します。
今回のフェスティバルでは南フランスを代表する15人のシェフが
トリュフを使った料理を披露します。こちらもグルメにはたまりませんね。
当日のプログラムはHPを御覧ください(仏語のみ)
日時:2011/02/13 9h30∼17h
場所:Les HallesPlace Pie 84000 AVIGNON
TEL :(+33)(0)4 32 74 32 74 32
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