こんなガラクタ誰が買う? バレンシアの蚤の市
バレンシアでは毎週日曜日と祝日に、バレンシアC.F.のホームスタジアム・メスタージャの横に
蚤の市(ラストロ)が立ちます。
ヨーロッパの蚤の市と聞くと、アンティークやお洒落な掘り出し物が見つかりそうなイメージがありますよね。
そんな期待を持って初めてここに来た時は驚きました。ハッキリ言って「誰が買うの?」と思うようなものが
あっちにもこっちにも! まあ、わざわざ店を出して売っているということは、買う人がいるからですよね(^^;)
そういう目で見て歩くとなかなか楽しかったりします。
<右の写真の一番右にある絵は私の街の風景でした^^>
行くと覗くアンティークのアクセサリー屋さん(写真下左)があるものの、まだ何も買ったことがありません。
今回も、母にアンティークのカメオを・・・と思ったのですが、価値がわからない素人なので値段が高いのか
妥当なのか判断が難しいんですよね。
バレンシアで日曜日を過ごす方、午前中に散歩を兼ねて蚤の市を覗いてみませんか?
マドリッドのラストロのように混雑はしないものの、貴重品には気をつけて下さいね。
場所: Plaza de Luis Casanova
開催日: 日祝
時間: 9:00~15:00
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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