ベルリンに来たら、「ファラフェル」と「ハルーミ」も食べなくちゃ!
以前の記事で、ベルリンに来たらぜひ食べてみてほしいものとして 「ベルリンに来たら、ケバブを食べなきゃ!」と紹介しましたが、 実は、ケバブと同じくらいベルリンでは日常的に食べられていて、 でも日本では全くと言っていいほど知られていない食べ物があります。
それが、中東料理の「ファラフェル Falafel」と「ハルーミ Halloumi」です!
ファラフェルは、ヒヨコマメまたはソラマメから作ったコロッケのような中東の食べ物。 ☆ファラフェルの画像はこちら☆(Google 画像のサイトに飛びます)
ハルーミは、山羊と羊(もしくは牛)の乳から作られる、歯ごたえのしっかりしたフレッシュチーズです。 ☆ハルーミの画像はこちら☆(Google 画像のサイトに飛びます)
どちらも、ベルリンではケバブ屋さんと同じくらいの割合で町のあちこちで見かける 「おいしくてボリューム満点のファストフード」という位置づけ。 ケバブと同じように、野菜と一緒にパンに挟んで食べるスタイルがここでは主流です。 でもケバブとは違い、お肉が入らないのでベジタリアンの人にも大人気!
↑中身が見えませんが、ファラフェルが入ったラップサンドです。
特に、ハルーミは日本ではまず食べるチャンスがないのと、 すんごく!おいしくて「チーズだよ」と言われなければ「チキンかな?」と思って食べてしまうような 味わいで食べ応えのあるものなので、ベルリンで見かけたらぜひお試しください。 私にとっては、ベルリンで生まれて初めて食べて、おいしかったもののトップ5に入る食材です!
一人旅で「レストランに一人で行くのはちょっと...。でも、ソーセージは飽きたし...。」 という人にはとってもオススメ。気軽に買えて、おいしくて、お腹いっぱいになります。 ベルリンっ子もごく普通に日常食として食べています。お好み焼きのような感覚?
注文の仕方は、ほとんどの場合 「Einmal Falafel (Halloumi)in Brot, bitte. アインマール ファラフェル(ハルーミ) イン・ブロート、ビッテ。 パンに挟んだファラフェル(ハルーミ)をひとつください。」でOKです! ケバブのように、ソースやサラダについて聞かれることもありますが、そこはお好みで。
ドイツのベルリンまで行って、中東料理??と思うかもしれませんが、 本当においしいのと、がつん!としたドイツ料理と違って、食べ過ぎる恐れもないので 私としては、ドイツ料理よりもずっとお勧めできるベルリンでの食事ですので 街歩きのときに「Falafel」や「Halloumi」の文字を目にしたら、ぜひぜひ!!食べてみてくださいね!
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