イビサで暮らす日本人の子供達
イビサもだんだん寒くなってきて、日中の気温は17℃夜の気温は10℃位になりました。店はほとんど閉まってるし、人も少なくなってきたので、最近はホームパーティーをすることが多いです。
先日は知り合いの家で開かれたBBQパーティーに行ってきました。日本人とヨーロッパ人のハーフの子供がいっぱいで可愛いかった!イビサの日本人の子供たちは、スペイン語、カタルーニャ後、英語、日本語、フランス語など4カ国語以上話すので、みんな勉強が大変そう。
一人の子は英語と日本語を混ぜて話していました。「私がbabyだった時dogにbiteされて痛かった~」
と、主要な単語が英語でその間が日本語なので、(この子の日本語、日本で通じるのかなあ・・・) と心配になったのですが、先日VERBAL(m-flo)のインタビュー記事を読んでいて、「2年しかもたないと言われた彼が15年間音楽業界でやってこれたのは、日本語と英語を混ぜた彼のラップが独特の世界観を作り出したら。(http://logmi.jp/17905) 」と知り驚きました。
一般的には、1つ1つの言語を独立させて使うのが良しとされていますが、そんなことに捉われる必要はなくて、なんでもありなんだなぁ~。
イビサにいると、親の影響と自分の生きてきた環境により、自分の価値観には無意識の偏見と、捉われが多いと実感します。それに気付く為に、訳も分からず、縁もゆかりもないはずの地中海の孤島で暮らしているのかもしれません。
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