ドレス選びは迷っちゃう、純白と原色!ドレス屋さんがいっぱい【ヴァルナ】
カイラカ公園でウエディングフォトを撮っている新郎新婦を見かけました。緑が生い茂って本当の森にいるみたいで素敵です。
今は屋外で結婚パーティを行うのに最適な季節であり、この時期土曜や日曜には5月24日に卒業を終えた学生や結婚を祝うため、風船をサイドミラーにくくりつけ、車でクラクションを鳴らしながら町中を回っています。そのどちらも女子はドレスを着る機会がやってきます。
ヴァルナ(Варна)の旧市街にあるカスト・ミルスキ通り(ул. Кръсто Мирски)のそばでは、たくさんのドレス屋さんが軒を連ねています。どこのドレスも素敵でドレス選びは迷ってしまいそうです。
淡いピンクやベージュはなく、濃いサーモンピンクや濃いピンクが主流です。
ブルガリアの女性は赤や青のドレスを着こなしています。
店の前に室外機が2台置かれているのが気になります。
これだけ参列者が色とりどりであれば、会場も明るくて花嫁さんの白いドレスと色味がかぶることはなさそうです。
花嫁さんとその友達のスナップ写真はこんな感じです。
こちらはカスト・ミルスキ通りの一本隣にある赤くて目立つストヤン・バチュヴァノヴ劇場(Драматичен театър "Стоян Бъчваров")の横に入る道、コテル通り(ул.Котел)にあるドレス屋さんです。青ミドリ色のドレスがきれいです。店の奥にも黄色や赤や黒、色別にドレスがたくさん掛けてあります。でもこのマネキンはかつらがあるといいですね。
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