ラトヴィアってどんなとこ?どんな街・国?何がある? Part 2 ~ラトビア政府観光局発 国内旅行スポットTOP10~
【連載】ラトビア政観発・ラトヴィアの国内旅行先TOP10のPart 2!
ラトヴィアを知るにはまずはここから!という定番・人気の10スポットですが、今回は首都リガをご紹介☆*
昨年2014年はなんとラトヴィアの人口を上回る200万人*の観光客が訪れました!
♦ リガの旧市街 Old Riga ~バルト海の真珠~♦
バルト三国周遊ツアーやラトヴィア観光ツアーでももちろん定番!
バルト海の港町として、13世紀末商人たちによって栄え、『バルトのパリ』とも呼ばれた華やかな都市リガ。
世界大戦で傷ついた街も息を吹き返しています!
810年以上の歴史あるリガ旧市街には中世の頃からの建物、城壁、石畳、教会が修復され、または修復を待って静かに佇んでいます。
リガはユネスコの世界遺産にも登録されており、歴史的な木造建築、アールヌーボー(ユーゲントシュティール)建築が荘厳さそのままに保全されています。
ヨーロッパ街歩きの雰囲気にはぴったりのリガ♪ 雑貨巡りやカフェ巡り、ファッションやインテリアショップもお洒落☆
小道に迷い込んで、お気に入りの景色、お店、建物を見つけるのも楽しいです♦*
リガ観光局 HP: http://www.liveriga.com/en/(英語)
→→→ 一緒に訪れたい観光地
☆ アールヌーボー(ユーゲントシュティール)建築群 ~リガ新市街側に残る豪華・ユニークな建築が立ち並ぶエリア~
Art Nouveau (Jugendstil) ― アルベルタ通り(Alberta iela), エリザベテス通り(Elizabetes iela)
アルベルタ通り12番地は、博物館として公開されており豪華なアールヌーボースタイルのインテリアがご覧頂けます☆
Rigas Jugendstila Centrs HP: http://www.jugendstils.riga.lv/eng/muzejs
*入場料はシーズンにより異なります。上記HPにてご確認下さい。
☆ キープサラ 木造建築群 ~ダウガヴァ川に浮かぶ島に残る19世紀の歴史建築~
19世紀の木造建築が改修され綺麗に保全されているエリア☆ 川向こうからのリガ旧市街の眺めもお薦めです!
Ķīpsala キープサラ
【フィガロ掲載】お洒落なリバーサイドレストランもあります♪
ファブリカス・レストラーンス(Fabrikas Restorāns)
※ 現在改修工事のためCLOSE中。2015年4月中旬リオープン予定です。
☆ ラトヴィア民族野外博物館
ヨーロッパでも最も古い野外博物館の1つ!湖辺の広大な緑の森の中に、17世紀から20世紀のラトヴィア全土から集められた118の建物(住宅、教会、水車など)が保全されています。
Brīvdabas muzejs (The Ethnographic Open-Air Museum of Latvia): HP
野外博物館でのイベント情報: 「ラトビアの伝統に触れる旅 ~ ラトビア民族野外博物館 2015年イベント情報☆」
ラトビア政府観光局 HP: https://www.latvia.travel/ja(日本語)
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