No. 252: 夜のダウンタウン:アートショウ
こんにちは。
今週になってから朝は日がささず肌寒く感じる6月のような天候のロスアンジェルスとなっています。旅行中の皆様はジャケット等が必要ですね。
さ?てそんな肌寒い中、久しぶりに夜のダウンタウンで行われたアートショウに行ってまいりました。
今回のショウは"詩"を読む、"詩"のイメージを映画にする、そして"詩"を歌にし体で表現するというもので、どれも写真では表せないものばかりでご紹介しにくいのですが、メインのアーティストと展示されていたアートの写真をご覧ください。
今日の主役チェルシーです。彼女の"詩"が短編の映画となり上映されました。
そしてチェルシーのアートと彼女の詩の本の販売も。この小さな紙の飾りはショウのスペシャルで全て10ドルで売られていました。私も3つ買いました。
チェルシーの映画の後は"詩"を歌と体で表現するパフォーマンス。
その他飾られていたアートはドアのサイズでどれも素敵でした。
ギャラリー自体も、そして周りもビルの壁に描かれたミューローでアートしていました。
Art Share L.A.という場所でのショウでしたが、このあたりはリトル東京からもさほど遠くなく、昼間でしたら危ないと感じない場所だと思われます。実はこのあたり懐かしい場所でもあります。約30年前に留学をして高校時代の友人が最初に住み始めた場所の近くでもあり、まだまだダウンタウンが危ない場所というイメージがある時に何度も訪れた場所の近くでもあるからです。夜遅かったので、周りを歩きませんでしたが、車で周りをドライブしてこの周辺の独特のバイブを久しぶりに味わいました。また近くには以前ご紹介しましたAngel City というビールの製造をしているパブもありますので、立ち寄りながら楽しめるかもしれません。
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