インド洋に浮かぶ南の島 モルディブからはじめまして!
「地球の歩き方」モルディブの特派員ブログを担当することになりました、Yasunaです。
モルディブとの出会いは2012年。青年海外協力隊の日本語教師として派遣されました。
2年半の任期中、モルディブのまだまだ知られていない魅力とビジネスにおける可能性を感じ、
2015年に単身戻って来ました。
モルディブといえば、世界有数のリゾート地。一生に一度は行ってみたい!南の島。
目の覚めるような眩しく美しい海と、その海に浮かぶ水上コテージ。
一島1リゾートがモルディブリゾートの特徴です。
旅行会社のパンフレットの印象が強すぎて、モルディブにもリゾート以外の場所があることを
知らないという方もいらっしゃるかと思います(かくいう私もそうでした。)
モルディブは1190の島々から成り、内リゾートは120島ほど、住民島は200島ほどあります。
ちなみに私が協力隊時代に配属された島は、首都のマレ島。歩いて一周2時間ほどの大きさ。
モルディブの経済・政治の中心地で、モルディブの人口(約35万人)の3分の1ほどが集中していると言われています。
モルディブの国教はイスラム教。モスクが島内に多く見られます。
国際空港もひとつの島、首都もひとつの島で橋はないため、移動するには船に乗る必要があります。
首都マレへは国際空港から10分おきに定期船が出ています。マレまでの所要時間は約10分。
片道10ルフィア(1US$=15.42MVR)。
マレにはいくつかの観光ポイントがあり、マレ市民の台所、ローカルマーケットが最大の見どころ。
日本では見られない野菜や果物、とびきり新鮮なマグロやカツオが並びます。
他にもローカルの人が通う食堂から外国人向けのカフェまで意外に多くのお店があり、島歩きを楽しめます。
車とバイクには十分注意して、基本的にドラクエ歩き(縦一列)で!日差しも強く暑いため、水分補給をお忘れなく!
これから首都マレはもちろん、外国人観光客でも気軽に訪問できる住民島について、ガイドブックには載っていない
ディープでコアなモルディブ情報を中心にお届けしていきたいと思います。
お楽しみに!
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