ローカル風魚のスープを作ってみました
先日、ソトアヤムという鳥のスープを作った話題を紹介しましたが、今回は
魚のスープです。こちらもインスタントの出来合い調味料で混ぜるだけ、簡単な料理です。
ちょっと前置きの話が長くなるのですが・・・。
先日のソト・アヤムですが、バリ人の夫はなかなか味が再現出来ていて、上手だなと
思ったらしいのです。ところが後からフェイスブックを見て、
「なーんだ出来合いのインスタント調味料を使ったんだ・・・」と「だったら簡単」ですって。
さらに「それは料理したって言わないんじゃない?」と一言。
確かにバリ人主婦はチョベッという石臼で生の調味料を潰して、ペースト上のサンバルを
毎日作り、それを料理の味付けにしていますが、そんなの面倒だし、手間がかかって無理です。
カレーライスと言えば、パッケージ入りの出来合いルゥを使いますよね?
インスタント調味料を使う料理になんの違和感もない日本人妻としては、
レトルトだろうが、インスタントだろうが、ちょっと手間をかければ立派な料理では
ないかと反論してしまいました。余談でした・・・・。
そんなわけで白状すると、今回のスープイカン(魚のスープ)も即席の調味料を
煮込んだ材料に入れただけです。
デンパサールのティアラデワタというスーパーの肉売り場のカウンターにビニール袋入りの
生の調味料が売られています。こちらを煮込んだスープに入れて、塩こしょう、追加の
レモングラスなどを入れると、それらしい美味しいインドネシア料理が出来上がります。
バリ人らしい、1からの料理を作ってみたいとは思いますが、時間と手間がかかることは、
やっぱりすぐには出来ないなぁ〜と実感してしまいます。
情報提供 by スカスカ・バリ
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