ツーリストから見たマヨルカ島
前回に続き、またマヨルカ島の観光情報をお伝えします。今回は、マヨルカ島初観光客として、気づいたことを簡単にまとめてみたいと思います。マヨルカ島には数多くのビーチリゾートがあり、ヨーロッパ圏内の旅行者がほとんどのようです。言語表示もスペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、英語と様々な言語で表されていることがありますが、日本語や中国語などのアジア圏の言語表示はほとんど見当たりませんでした。マヨルカ島の旅行中、アジア人ツーリスト見かけることがなく、不思議に思うほどでした。あまり宣伝されていないのでしょうか?
マヨルカ島独特な岩の形状
交通手段はバスと電車がありますが、島をじっくりと見るには車での移動が最も効率的で便利です。私は、今回の旅行ではパルマノバとポートクリストにしか滞在する機会がなかったのですが、島の西にあるパルマノバから島の東にあるポートクリストまで車で横断した際に、島の様子をうかがうことができました。タクシーで100ユーロほどです。
狭い範囲での移動であれば、ビーチとビーチを繋ぐツーリスト向けのボートもあります。これは楽しいのでお勧めです。
そしてマヨルカ島のビーチリゾートはかなり広いビーチから10メートルほどの小さな入り江のビーチまでと様々です。
遠くに見える入り江にはビーチがあります。無人島に来た気分でしょうか?
そして何よりも海の水が透き通ってみえます。これは東側の田舎のビーチに行けば行くほど水がきれいに見えました。ビーチで一日ゆっくりする場合は、ビーチに立てつけられたパラソルとラウンジチェアーのレンタルをお勧めします。日陰でゆったりとすることができ、お値段も14ユーロほどのお手頃価格です。
ビーチのレンタルラ用ウンジチェアー
パラソルには貴重品箱がついていて便利。
南国気分を満喫させてくれるマヨルカ島のビーチ巡り、皆さんもどうでしょうか?
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