【五輪】リオでの平昌オリンピック広報館が人気
今月6日からスタートしたリオ五輪も、残り4日となりました。
猛暑が続き、夜に行われる試合を見ようと
寝不足の人も多いようです。
韓国は現在、得意のアーチェリーや射撃、
テコンドー、柔道、バドミントン、フェンシング、
レスリングで、金7、銀3、銅3個を獲得しています。
そんな盛り上がる競技の中、リオでは
2018年に開催予定の平昌冬季オリンピック広報館が人気のようです。
コパカバーナビーチで開催されているこの広報館では、
VR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)などの
IT技術を使用して平昌五輪やパラリンピック、
さらには韓国文化や観光情報などの情報が紹介されているそうです。
6日の開館式以降、9万人近い訪問者数が訪れており、
夜にはいろんな公演なども行われているとのこと。
五輪閉幕式以降の22日からは、サンパウロやペルー、チリなど
南米一帯で広報活動が行われる予定だそうです。
筆者
韓国特派員
なかしまかずえ
1997年から韓国に在住。皆さんと共有したいソウルでの楽しい情報を、まったりとお届けします。
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