アヌシーの滞在型アパートメントホテル
今、世界中で利用者が増えている《滞在型アパートメントホテル》がアヌシーにもたくさんあります。
個人旅行をする方にとっては、ホテルの選択が《快適な旅》の大切なポイントですね。
《airbnb》のフランス語サイトでは、
《Vivez là-bas, comme chez vous》
どこでも、あなたの家のように、生活しましょう。
ゆっくりと、アヌシーのアパートメントホテルで《生活してみる旅》はいかがですか。
アヌシー駅にはパリからのTGV、シャモニーなどへの近くの町へ行く列車が発着、
バス駅も隣接していて、ジュネーブ空港や、近隣の町へ行きだけでなく、遠距離バスが出ています。
近くには市営パーキングもあり、レンタカーの会社もあります。
滞在型アパートメントホテルを、アヌシーで、今年5月から始めた
ジャニンさんのアパートを見せていただきました。
アヌシー駅から歩いて300m、
昼は賑やかな通りに面してアパートはあります。
お客様が到着する時は、《必ずアパートでお出迎えるする》のが、ジャニンさんのおもてなしの始まりです。
キッチンの壁は赤。食器や調理道具、冷蔵庫も電子レンジも完備しています。
キッチンにつながるリビングには、こんなテーブルがあります。
ウェルカムの《サヴォアワイン》と、《ジャニンさんのメッセージカード》が、
テーブルの上でお出迎え。
ベッドルームには大きなベッドがひとつ、リビングには大きなソファーベッドがあります。
エキストラで赤ちゃん用のベッドもありました。
4人でもゆっくり泊まれる広さがあります。
ジャニンさんにオープンしてからの感想を聞いてみました。
Jeanine CATALAN:
5月にオープンしてから5ヶ月、フランスだけでなく外国からは8カ国の方をお迎えしました。
フランス語だけでなく、英語、スペイン語も使って、ゲストとお話するのが楽しみです。
いろいろな国の方々とお話しすると、発見も多く、自分の経験が豊かになっていくのを感じてます。
アヌシーの町が大好きなので、ぜひ、ゲストにもそれを伝えたいと思っています。
ハイビスカス・アパートメントと名付けたのは、私の生まれた国《ハイチ共和国》の象徴的な花が《ハイビスカス》だからなんです。
日本でもあまりない習慣ですが
アパートメントホテルは、鍵を受け取った時の状態にしてアパートを返却すると契約書に書かれています。
つまり、お掃除の費用は宿泊費には含まれていません。でも、ベッドシーツやタオル、消耗品は含まれています。
時間がない時は、お掃除を有料でお願いすることもできますので、ご心配なく。
アパートメントホテルを探すには
《airbnb》《Abritel-Homeaway》《Tripadvisor》
で検索すると見ることがます。
またこちらのサイトから直接 お問い合わせください。
http://annecy-hibiscus-apartments.com/en/home/
Jeanine CATALAN ジャニン・カタラン
ご連絡は、サイトのコンタクト・ページからどうぞ。
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