火祭りの必見スポット・ルサファ地区のイルミネーション情報
バレンシアの町は、段々と火祭りムードが高まっています。
先週の金曜日と今日は市役所広場の爆竹ショーに行きましたが、
平日にも関わらずかなりの人混みでした。
さて、火祭りの必見スポットのひとつが、ルサファ地区のイルミネーションです。
町のあちこちにファジャと呼ばれる最終日19日に燃やしてしまう可燃性のオブジェが
立つのは15日からですが、イルミネーションは一足先に始まります。
今年は3月10日(金)にスタート!
ルサファ地区のSueca-Literato Azorín(Sueca/スエカ通り)と
Cuba-Literato Azorín(Cuba/クーバ通り)のイルミネーションは、
音楽に合わせた光のショーを行う大掛かりで豪華なもの。
ショーの時間になると身動きができないほどの人が集まります。
去年はこんな感じでした。
すぐ近くにあるCuba-Puerto Rico(Cuba/クーバ通りとPuerto Rico/プエルトリコ通りが
交差する当たり)のイルミネーションも毎年凝っています。
3月10日は、Cuba-Puerto Ricoが20:30に、Sueca-Literato Azorínが21:00に、
そして21:30にCuba-Literato Azorínが点灯される予定です。
この夜から19日までにバレンシアに来る方は、
ぜひともルサファ地区のイルミネーションを見に行ってみてくださいね。
この地区にはファジャ(最終日に燃やすオブジェ)が密集している上、
バルやレストランもたくさんあるオススメの地区です。
それにしても、このイルミネーションの脇に住んでいる人は気の毒ですね・・・。
実は、騒音や人混みを避け、毎年火祭り時期にバレンシアを脱出する人もいるんです(^^;)
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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