エルニドを楽しみつくそう! セブから行くエルニドの旅② アマ通り
SQUIDOS スクイドス
エルニドのダウンタウンはとても小さく、30~40分ほどあれば
端から端まで歩けるほどです。
アイランドホッピングと壮大な自然がエルニド旅行の目的でしたが、
ダウンタウンのショップがとても充実していて、嬉しい発見でした。
毎日のレストラン&カフェ巡りがとても楽しかったです。
エルニドでリゾートを経営する男性によると、
このように大きく発展したのはこの2年ほどとのこと。
外国人の経営するレストランやカフェが軒を連ねており、
道を行き交う観光客も西洋人がほとんど。
ボラカイのように大型観光地化しておらず、
フィリピンの田舎らしいのどかな雰囲気もまだ残っています。
今日はダウンタウンのCalle Hamaにあるお勧めスポットをご紹介。
"Calle"とはスペイン語で「通り」のこと。
ここでは「アマ通り」と呼んでご紹介したいと思います。
(ハマと発音しそうですが、グーグルマップでアマ通りとなっていました。
スペイン語風の発音かもしれません。)
まずアマ通りで一番人気がこちら。
ALTROVE アルトローブ (ピザ&パスタ)
小さなエルニドの町で、行列のできるピザ屋さんです。
エルニドに行ったことのある友人から、「絶対に行ってね!」とお勧めされました。
1階にある石窯で焼かれた、熱々のクリスピーピザ。
本当においしくて、追加で注文してしまいました。
シーフードパスタもお勧めです。
夕方にはすぐ長い行列ができるので、
PM5時のオープンに間に合わせて行ってください!
次はフランス人の方がオープンしたレストラン。
SQUIDOS スクイドス (シーフード・アジア料理)
一緒に行った友人が口コミを調べてくれて、
シーフードカレーが一押しとのこと。すごいボリュームです。
何人かでシェアしましたが、追加でサラダを注文して十分な量でした。
シーフードとスパイシーなカレーがベストマッチ!
お店の外観はこのページのトップに出ている画像です。
赤いインテリアがおしゃれでした!
お腹がいっぱいになったら、次はデザート♡
GUSTO GELATO グスト・ジェラート (ジェラート&ワッフル)
まだオープン間もないジェラート屋さんですが、大人気でした。
たくさん種類があって迷いますが、小さいスプーンで味見もさせてもらえます!
1スクープ100ペソでした。
番外編でおしゃれなストリートフード。
こちらも外国人の観光客が集まっていました。
FALAFEL ファラフェル (ピタサンド)
なんだろう?と気になって近づいてみたのですが、
これまで見たことのない食べ物でした。
看板に"FALAFEL"と書かれており、店員さんはイスラエルが発祥だと話していました。
ひよこ豆をすりつぶして団子にし、素揚げしたものが、
生野菜と一緒にピタパンに挟まれています。
すごくヘルシーなのですが、スパイスがきいていて満足のお味でした。
最後にもう一つ、デザートのご紹介。
アマ通りとリサル・ストリート(Rizal str.)がぶつかる突き当りにあります。
Belle Le Take me Away ベル・ル・テイク・ミー・アウェイ (カフェ&クレープ)
こちらはカフェに併設されたクレープ屋さんです。
クレープの種類が豊富ですが、"Sugar and Calamansi"をオーダー。
カラマンシーとは沖縄のシークワーサーに似た小さな酸っぱい柑橘類です。
以前、ニュージーランドの友人がレモンと砂糖、バターを挟んだ
とてもおいしいパンケーキを焼いてくれたのを思い出しました。
Last but not least (「最後ですが、忘れてはならないのが」という意味の熟語)
日本人のオーナーさんの経営するダイビングショップです。
EL-Dive エル・ダイブ (ダイビングショップ)
滞在していたリゾートのオーナーが、日本人の方がいると連れて行ってくれました。
パラワンで9年間、ダイビングショップを経営なさっているそうです。
トリップアドバイザーでの口コミも高評価のショップでした。
体験ダイビングやPADIのコース、ファンダイビングなど、いろいろなオプションがあります。
笑顔の優しいオーナーさんとお話しして、
次はぜひエルニドでライセンスを取ってみたいと感じました。
アマ通り、いかがでしょうか?
徒歩で歩いて10分ほどの距離にたくさんの素敵なお店があります。
Have fun exploring! (探索を楽しんでね!)
セブから行くエルニドの旅、2回連続でご紹介しました。
後半はエルニドでお勧めの絶景スポットと滞在したホテルについて書きたいと思っています!
いったん別の記事を挟んで、4月の半ばにエルニドの旅「後半編」を掲載しますね。
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