JA雑誌「家の光」2018年1月号(12/1発売)に現在ウルグアイ副大統領であるルシア・トポランスキーさんからのメッセージ「女性が集まれば山をも動かす」掲載
JA雑誌「家の光」2018年1月号(12/1発売)に現在ウルグアイ副大統領であるルシア・トポランスキーさんからのメッセージ「女性が集まれば山をも動かす」(取材・文 相川知子 写真 ファニプロラテンアメリカ http://tomokoargentina.wixsite.com/funnyprolatinamerica)
を掲載していただきました。
#私メインの写真ですみません、後ほど、皆さんが読まれたごろ、ルシアさんのお写真掲載します。
こちらが家の光のHPです。
http://www.ienohikari.net/press/
こちらに1月号内容として一ページ目、二ページ目が見られます。
http://www.ienohikari.net/press/hikari/backnumber/001740.php
https://www.facebook.com/pikkari.ienohikari/
ウルグアイのモンテビデオまでは私が住んでいるブエノスアイレスから、
フェリーで2時間半で着いてしまいます。次回はそのフェリーの旅を紹介しますが、
またタンゴは アルゼンチンとウルグアイのものですし、兄弟国と言ってもいいでしょう。
ただ、政治はずいぶん違っていて、
実は、2015年、JA雑誌「家の光」12月号(11/1発売)でムヒカ前ウルグアイ大統領の記事「世界一貧しい大統領の豊かな暮らし」書きましたが、ルシアさんは
そのムヒカ前大統領の妻であり、そして、ウルグアイの国会議員であったのが副大統領が更迭されたために、再大投票数をしめた議員を副大統領にと言われて、ムヒカだったのが前大統領であるので、ダメということで、次点のルシアトポランスキーになり、9月から副大統領そして、国会議長を務めています。
ですから、ウルグアイ初の女性副大統領です。
そのため、今回は国会でインタビューさせていただきました。
いつも忙しいのがさらに忙しくなっていらっしゃっていましたが、
インタビューを短めに切り上げようと思ったらどんどんルシアさんからお話しいただき、実は秘書の方がたしなめに入られたぐらいです。。。
おかげでしっかりとインタビューができました。
しかし ストップがかからなければ、もう少し ムヒカさんとのこともお話ししたかったなあと
思います。国会から中心街に出て、ウルグアイの首都モンテビデオの公園では、若いカップルが楽しそうでした。
今回もうれしいことに写真も入れてですが、6ページもいただきました。結構、長いですが、ルシアさんの柔和な笑顔とその真剣なお話しは全てしみいる話ばかりですから読んでいただければ幸いです。
「家の光」自体はとても素敵な生活情報雑誌です。
JA(農業協同組合)グループの出版文化団体一般社団法人 家の光協会発行の雑誌ですので、
一般的に定期購読で、書店などでは購入できません。
お近くでJAの方いらっしゃったらたずねて、是非読んでみてください。
また、インターネット申し込みでも購入できます。
詳細は以下のとおりです。
家の光購読申し込みリンク
http://www.ienohikari.net/press/hikari/order/
「家の光」ならではの農業従事者に立った視点に基づいてそして特に女性の重要性、役割、そんなことを、TOMOKOのラテンアメリカについて25年ほどの経験による、日本の皆さんにこちらの様子がわかりやくし、ご説明することなどが結集した記事となっていますので、是非、ご高覧いただければ幸いです。
感想も聞かせて下さいね!
tomokoargentina2@gmail.com
ルシアさんの執務室は国会議事堂に、そして大統領府にあります。
ここの窓付近がお部屋です。
記事がよかったらクリックください!
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。