No.5 北京でクリスマスが味わえるイベント
ケンピンスキーホテルは、ドイツのベルリンで開業した高級ホテルです。
日本に進出していないため、日本での知名度は高くありませんが、
北京では、もっとも歴史のある外資系ホテルの1つです。
北京の燕莎エリアにあるケンピンスキーは、今年で25周年を迎えました。
毎年12月、燕莎のケンピンスキーホテルでは、クリスマスツリー点灯式が行われます。
どなたでも、無料で参加できるイベントです。
2017年の開催日時は、12月3日、10日、17日、24日の午後6時です。
上の写真は、12月3日のクリスマスツリー点灯式の始まりの様子。
ロビーに、大きなツリーが飾られています。
天井近くにそびえるのは、トナカイのソリに乗ったサンタクロースです。
グリューワインとアップルサイダーが振る舞われる中、ツリーがライトアップ。
12月3日のみ、北京で1番長いシュトレン(クリスマスの菓子パン)が披露されました。
恒例のクリスマスクッキーも、振る舞われました。
また、かわいらしい聖歌隊が歌う、クリスマスソングも楽しめます。
このクリスマスツリー点灯式では、全てのサービスが無料で提供されます。
観客は、まさに、寛大なクリスマス・スピリットを味わうことができます。
【イベントの詳細情報】
中国語名: 聖誕点灯儀式(シェンダンディエンダン・イーシー)
開催日時: 2017年は、12/3、12/10、12/17、12/24の午後6時
開催場所: 燕莎エリアの「凱賓斯基酒店(カイビンスージー・ジォウディエン)」のロビー
ホテルの住所: 朝陽区亮馬橋路50号
ホテルのHP: https://www.kempinski.com/en/beijing/hotel-lufthansa-center/
行き方:
地下鉄10号線「亮馬橋」のC口を出ると、左手に(東側に)「燕莎友誼商城」デパートが見えます。
ケンピンスキーホテルは、デパートの奥に(さらに東側に)あります。
南側の川沿いではなく、大通り(亮馬橋路)に面する北側から、ホテルに向かいます。
歩いて約3分後に、右手にホテルの正面玄関が見えます。
正面玄関を入るとすぐ、ロビーとなります。
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