ルースーチャーハンが旨い!前橋喜久屋食堂
お疲れ様です!桐生特派員の加藤です。
今日ご紹介するのは、豚糸炒飯(ルースーチャーハン)が有名な喜久屋食堂です!豚肉とタケノコの細切り餡がかかったチャーハンです!
同店は1970(昭和45)年に開店した中華料理店。豚肉とタケノコの細切りを使ったあんをかけた「ルースーチャーハン」(650円)が有名で、5~6割、多い日には約8割の人が注文する人気メニューとなっている。
メーンストリートから奥に入った場所にあるにもかかわらず利用客は多く、「近所の人から遠くの人まで大勢来てくれる。平日は100人を切るが、週末は100人以上の利用がある。冷やし中華などさっぱり目のメニューを用意してもルースーチャーハンの注文が最も多い」(二代目の浅香裕道さん)という。
「地産地消が叫ばれるようになり、仕入れた食材を調べてみたら『ルースー炒飯』の豚肉はじめ地元産が多く、当店がまさに地産地消であることに気付いた。この事実を知ってもらうために、昨年3月、地産地消の認定を受けた」(同)という。
2007年、群馬県は毎週第1日曜日を含む金曜~日曜を「地産地消の日」に定めた。県ではこの「地産地消の日」を毎月PRしていく予定で、喜久屋食堂は呼びかけに応じた店舗の1店。
PRの一環で提供を始めた「季節野菜とはるさめ炒め」(700円)は、群馬県産の季節野菜と春雨を炒め塩味で仕上げた一品料理。この時期はトマト、キュウリ、キャベツ、ナスを中心に約6~7種類の野菜を使う。
「地域の人に食の安全や、地産地消を知ってもらいたい。今回の野菜は前橋市内に住む叔父が栽培した野菜を使う。まだ提供し始めたばかりだし、『ルースーチャーハン』に押され3日間で10食程度しか注文がなかったが、新鮮で安全な野菜の味を知ってもらえたら」(同)と話している。
参照元URLhttps://takasaki.keizai.biz/phone/headline.php?id=825
撮影桐生特派員加藤(承諾済)
これが豚糸炒飯だぁ〜♪
雰囲気のある座卓!
しゅうまい!手作りだヨ〜マイウ〜♪
ラーメン 創業から変わらぬあっさり醤油味!
麻婆丼 ご覧の通り大きな餡掛け豆腐が入ってる〜!
豚糸炒飯 豚肉と筍子の細切り餡かけチャーハン♪
どうでしたか?どれも美味しいですヨォ!
皆さんも是非出掛けて下さいネ。
それではご機嫌よう♪
喜久屋食堂
住所 〒371-0801 群馬県前橋市文京町3-21-18
TEL 027-221-2996
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日 月曜日 火曜日
筆者
群馬特派員
KaRyo
生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。
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