マダガスカルの中都市「アンチラベ(Antsirabé)」
次の旅行までに、どこに行こうか迷っている福長です。さて、今回ご紹介するのは「アンチラベ」という街。首都にはないマダガスカルらしい文化とヨーロッパの文化の二つの顔を持つこの街にはぜひ行くべし!
では、なぜアンチラベをおススメするのか、その理由を3つご紹介します!
1.温泉地として有名
アンチラベといえば、「温泉」です! その温泉施設がこちら!
マダガスカルは意外と標高が高く、なんとアンチラベは標高1500メートル! 寒いので温泉がとても気持ちいい。料金は確か160円(4000アリアリほど)でやすい! 日本の温泉との違いにびっくりもしますが。。
2.昔のヨーロッパ風の街並みを楽しめる
アンチラベはもともとノルウェイ人のキリスト教を布教する人たちが温泉に気づき、大きくなった街です。なので、建物がヨーロッパ風でおしゃれ!
また、キリスト教徒が多いマダガスカルでは教会も見ものです。特に、アンチラベの「カテドラル」という大きな教会は街のシンボルです。
毎朝5時半からお祈りをしているので、ふらっと見に行っても入れてくれます! 朝陽を受けるステンドグラスがきれい。
3.買い物と食事が充実
アンチラベは大きな街で、フランス料理、マダガスカル料理、イタリア料理屋さんなど種類が豊富!例えばこちら!
「ザンディナ(Zandina) ピザ屋 」価格 ピザ一枚 400円(10000アリアリ)~800円(20000アリアリ)
※ 店内にWi-Fiあり
このほかにも、ハンバーガ屋さんやカフェも充実。
また、アンチラベは宝石や伝統工芸が有名。
宝石は、大きなマーケットがあるので、そこでサイズを選んで加工もできます!
最後に、首都のアンタナナリボからはバスで4時間かかります。少し遠いと思うかもしれませんが途中の棚田なんかを見ながら来るとあっという間かもしれません!
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