チリ南部水の都バルディビア
お隣の国チリのバルディビアに出張に行ってまいりました。 しかし、いつも楽しむところを見つけますので、
記録しておきます。まずはホテルライフは ドリームシリーズのホテルでした。カジノもあるし、コンサート会場もあって、
大きな素敵なホテルでした。
Valdiviaバルディビアは 現在のチリ国の中でも歴史のある町で、1552年2月9日、町の名前にもなったスペイン人ペドロ デ バルディビアによって建設されました。その後、先住民により破壊されましたが、また1647年復興しています。
バルディビアは首都サンチアゴから南へ750キロほど、飛行機ですと1時間40分程度。
現在、チリ国のロスリオス地方のロスリオス州都です。要塞ともなり、太平洋のアクセス港として機能しました。
なお、この地域は水が豊富で水の質もいいことからチリのビール首都とも呼ばれています。その理由はまたお話しします。
Hotel Dreams Pedro de Valdivia
Carampangue 190, Valdivia, Región de los Ríos, Chile
Teléfono: +56 600 626 0000
さて、ホテルはバルコニー付きで水辺が見えて素敵でした。 部屋も広々として私はスーツなどをかけるタンスがいつも必要なのですが、そちらもあり、文句なしでした。
朝食は河を眺めながら。野菜がありますね、アルゼンチンでは普通ないので、珍しいです。
またスモークサーモンが朝食にあるのはやはりサーモンの産地だからでしょうか。
文句を言えば、チリで飲むコーヒーはいつもおいしくありません。だいたいNESCAFEの瓶持ってきて、テーブルで自分で作って!なのが原因ですが、
今回はコーヒーメーカーがありました。まあ普通でしたが。。。。
しかし、果物もとっても豊富で嬉しいです。コーヒーは期待が望めないので、果物で頭をさえさせるのがいいでしょう。
チリはフルーツの中でも珍しいサボテンフルーツ TUNAがありますね。キウイみたいな感じです。
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筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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