これからの季節は川床で「鴨川納涼床2018」
《川床の歴史》
京都の夏の風物詩といえば「鴨川納涼床」。いわゆる「川床」ですね。
川床の期間は、5月1日から9月30日まで。
川床の歴史は古くて、江戸時代に豊臣秀吉が三条、五条橋の架け替えなどを行った後、
河原が見世物や物売りで賑わい、富裕な商人が見物席を設けた事などが始まりとの事です。
川床は、二条から五条にかけての「みそそぎ川」にせり出した特設の桟敷です。
川床の上で味わう、旬の食材をふんだんに使った料理やお酒は格別です。
川床では、昼と夜の営業があります。
夜床は、 5月1日 ~ 9月30日。
昼床は、 5月と9月のみ。
和も洋もある川床。お値段は、お店により様々。
また営業期間や、時間・雨天時の対応は店舗により異なるので確認をして下さい。
《京都納涼床2018》
◎京都納涼床2018・HP
https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/kawayuka/start.htm
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。