兎をまつる光兎神社・兎に金箔を貼って祈願しよう!~新潟県岩船郡関川村~

公開日 : 2018年06月12日
最終更新 :
筆者 : fuji

6月8日撮影。新潟県岩船郡関川村にある、光兎神社に行ってきました。

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光兎神社と書いて「コウサギジンジャ」とよむ、女川の道路沿いにある神社。

御社殿は関川村の宮前にある土地ですが、奥宮の御社殿は関川村の中束奥山に位置する光兎山山頂(標高966m)にあるそうです。

御祭神は月夜見命(月読尊/ツキヨミノミコト)・光兎大神(光兎大権現)をまつり

●安全の神[家内安全・交通安全・海上安全・旅行安全・攘災招福]

●生命の神[身体健康・病気平癒・安産・良縁・初宮・七五三詣]

●繁栄の神[五穀豊穣・商工業繁昌・商売繁盛]

●学問の神[学業成就・受験合格祈願・就職祈願]

をつかさどる神であり、多くの人から信仰されています。

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貞観三年(861年)・慈覚大師により創立。

光兎大権現と称されてきましたが、明治政府から"神仏分離"発令により明治二年、光兎神社と改称されました。

光兎山には武将・上杉謙信、本庄繁長、堀丹後守直奇らが乗馬で登頂を挑んだという言い伝えがあり、山頂近くの岩場で馬から降りて徒歩で登ったとされています。

また、伊能忠敬が測量図のポイントとして指導されたことや、女人禁制の光兎山に昭和15年・女性登山がまじっていたという事柄も残されています。

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兎と月の関係性は深く、月に兎が住み、太陽神(天照大神)と月神(月読尊)が一日を治めると信じられていた時代。

月で最も近い地上は山頂であり、山頂に月読尊が宿るとされて"兎"が使者と考えられました。

月の満ち欠けから"不死の恵みを授ける神"として、雨降らぬ朝露を見ては月がもたらしたもの(若返りの水)として信仰がかわり、月と海の潮の関係から水界の神としても信仰されるようになったということです。

古くから在る光兎山と光兎神社の歴史は、神秘的な由緒があって素敵ですね。

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兎の神社として多くの参拝客が訪れる光兎神社。

境内・社殿も含め、御守りや御朱印もウサギが描かれています。

可愛らしいウサギの装飾が多いので、参拝に来るだけでも癒されます♪

【光兎神社】

住所:新潟県岩船郡関川村宮前39-4

営業時間:9時~17時

定休日:なし

御朱印料:五百円

(※宮司さんがいらっしゃらない場合もあるので

社務所か電話で確認)

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