ストラスブール、映画先行上映会 「シベル」(仏題 sibel)

公開日 : 2019年03月09日
最終更新 :
筆者 : Coquelicot

皆さんこんにちは。フランス、アルザス在住Coquelicotです。

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私の趣味は映画の先行上映会に行くことなのですが、先日ストラスブールCINEMA STARで開催された映画先行上映会へ行ってきたので、その様子をお送りします。

Guillaume Giovanetti、 Cagla Zencirci 監督作品

『SIBEL』

トルコのある村が舞台で、口笛で会話するろうあの女性が主人公の話。

このポスターの女性が主人公ですが、トルコでは人気の女優Damla Sönmez。

映画の中では凛としていて、勇敢というか、勇ましい女性を演じ、ろうあという障害があることを忘れてしまうほど綺麗でした。

Guillaume Giovanetti、 Cagla Zencirci 監督は共同制作で、日本 を題材にした

「six」

「ningen」

と言う映画も2本撮っているのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、何度か来日もしており、大変日本びいきの監督さん達でした。彼女の方はトルコ人です。

二人が実在する口笛で会話をするトルコの村に訪れた時にこの作品の制作のアイデアができ、それから何度もこの村に通っていたそう。

そしてこの実在する口笛で会話をする村で撮影されたこともあり、映画が始まった時には「これはフィクション?それとも実在する村?」と驚きもあり、村の様子がよくわかる作品に仕上がっています。

映画自体はフィクションですが、実際の村で撮影しているため、エキストラの方などはその村の方々。

映画はトルコ語と、口笛での会話なので、この映画のカギは何と言っても口笛です。

主演に選ばれた女優さんはこのオファーを二つ返事で請けたのですが、実は最初口笛が全くできなくて、村の先生に付いて猛特訓したそう。そしてそのお陰で見事、口笛での会話もなんなくこなせるようになり、劇中の口笛は全て彼女のリアルなもの。

先行上映会では、上演後に監督さんたちとの質疑応答があり、映画の撮影秘話なども聞けるので、興味深く、私はよく行っています。

特に、ストラスブールにあるCINEMA STARというインデペンデントの映画館では、監督の方や役者の方とも距離が近く、色々お話ができたり、一緒に写真を撮ることもできます。

今回監督さん方にお写真をお願いすると、新日家のお二人は日本ぽくピースをして一緒に写真を撮ってくれました。

また、今年中に日本に行く予定もあるそうで、お二人とも少し日本語も話されます。

フランス全国公開は3月6日公開~

この時期にフランスにいらっしゃる方、フランス在住の方も、言語はトルコ語、もしくは口笛語で、フランス語字幕ですが、ぜひこの機会にこの口笛語というのを実際に聞いてみるのも、面白いかと思います。

お時間ある方はぜひ

http://www.allocine.fr/film/fichefilm_gen_cfilm=264270.html

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