ヘルシンキの島から海と森の散歩風景をお届けします
ヘルシンキ中心部からすぐの自然が美しい島に住んでいます。家から海までは歩いてすぐ。中心部に近いけれど海と大自然が広がり、とーっても気に入っています。家を出ると、野ウサギ、りす、ハリネズミ、キツネ、カモメ、など野生動物がたくさんいます。日本の都心での生活では考えられないほど。毎日癒されています。
前回に続き、今日も近所の海と森、自然の中での散歩風景をお届けしたいと思います。
家の庭の可愛いリス。
現在は、タンポポが満開。地面一面黄色!日本のタンポポより一回り大きい気がします。そして、タンポポの綿毛が風に舞いそこら中で飛んでいます。
森の中は、一面ブルーベリーの葉っぱ。来月にはブルーベリー摘みが楽しめます!フィンランド暮らしでは、森でのブルーベリー摘みは、一年で一番楽しみな一大イベントでもあります。
森の中には、小さなサウナコテージが点在しています。
海の前には、誰でもマッカラ(ソーセージ)が焼けるようにBBQセットと火がついており、みんな持参したマッカラをグリルしてマスタードをつけて食べます。この景色の中食べるマッカラは絶品!
いま、島で話題のキジの夫婦。こちらは綺麗なオス。私たち夫婦が散歩していると、キジ夫婦も一緒に仲良く散歩している光景を目にします。
メスの後ろをオスが追っていて、微笑ましいです。笑。
お散歩途中にこんな美しい野生のキジにも出会え、感激です。
皆さまにもこの豊かな自然の癒しが少しでもお届けできますように〜!
All Photos & Text: Yuko Räsänen
⭐︎ラサネン優子
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筆者
フィンランド特派員
ラサネン優子
2015年よりヘルシンキ在住のライター・コーディネーター。ヘルシンキのトレンド・レストラン・デザイン情報など、フィンランドの魅力をたっぷりとお届けいたします。
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