【番外編】リンゴの木にオオヤマネコ?エストニア人の名字は面白い!

公開日 : 2020年02月16日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

本日はエストニアへ移住してから密かに注目している"エストニア人の名字"について紹介します。

エストニアで新しい人と出会い自己紹介をするとき、

「〇〇(下の名前)です。名字は〇〇で、〇〇という意味です」

といわれることがよくあります。

日本もですが、例えば山田さんは山と田んぼ、鈴木さんは鈴と木というように、意味や由来のある名字が多ですね。どうやらそれはエストニアにも共通することで、知れば知るほどおもしろい!

まず初めに筆者の名字はZimmermann(ジマーマン、ツィンマーマン、ツィンマルマンなど読み方はいろいろ)ですが、これはドイツ語で"大工さん"の意味です。夫と両親、祖父母ともにエストニア生まれのエストニア育ちですが、このようにほかのヨーロッパ諸国の名字も一般的に見られます。

 続いてエストニアの Jüri Ratas(ユリ ラタス)首相。

 彼の名字、Ratasは"車輪(wheel)"という意味。以前テレビを観ていたら"飛行機"の意味のLennukさんが出演していました。こうした乗り物由来の名字もあるんですね。

 動物関連の名字といえば、エストニアのToomas Hendrik Ilves(トーマス ヘンドリック イルヴェス)前大統領の名字、Ilvesは"オオヤマネコ(eurasian lynx)"という意味です。

耳にあるピンとした毛とヒョウのような模様が特徴的で、1度だけエストニア内のワイルドパーク(開放的な動物園)で見たことがありますが、想像以上に大きくてビックリ!

エストニアの国内でも頻繁に見られる動物ではないので、興味のある方はワイルドパークや動物園、または博物館ではく製を見ることができますよ。

最後にエストニアで最も多い名字のうち4つはこちら↓

・Tamm(タム):柏

・Kask(カスク):樺の木

・Mägi(マギ):丘

・Saar(サール):島

すべて自然由来というのが何ともエストニアらしいですね(^^)

~おまけ編~

今のところ個人的にとても印象深かった名字はこちら↓

・Õunapuu(オウナプー):リンゴの木

・Õunamägi(オウナマギ):リンゴの丘

これまたエストニアらしいリンゴ関連の名字です。

実はエストニア語を勉強中の身としては、教科書の内容よりも名字の方がスッと頭に入ってくるもの。人の名前(名字)を覚えつつエストニア語の勉強にもなるなんて一石二鳥♪

逆に漢字を勉強する外国の方にとっても、日本人の名字は同じことがいえるかもしれませんね(^^)

本日も読んでいただきありがとうございます。

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