南アフリカのLCC Mango Airways、ヨハネスブルグLanseria空港への就航を取りやめ
南アの空の便でまたまた就航路線の変更です。
南ア国営SAA傘下のMango Airwaysは2020年3月末をもって、ヨハネスブルグの第2空港Lanseria空港への就航を停止します。
対象となるフライトは次の通りです。
【国内線】
Lanseria〜Cape Town
Lanseria〜Durban
【国際線】
Lanseria〜Zanzibar
Zanzibar便はもともと週1便の運行でしたが、Cape TownとDurbanに関しては各21便、36便の運行、影響を受ける人は少なくなさそうです。
SAA、Mangoからはともにコメントはありませんが、経営再建中のSAAはJohannesburg〜Cape Town路線以外の全国内線をキャンセルする決定を下しており、これを補うために「MangoをLanseriaからハブ空港のO.R Tamboに移すのでは?」との噂も飛び交います。
なお、SAAの経営再建策公開期限が2020年3月末に延長されました。明確な絵姿が見えるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
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