約15万株!日本一株数の多い紫陽花の群生地
こんんちは。
休暇村南伊豆の矢田部です。
5月に入り、蒸し暑い日が続いている伊豆より、初夏の風物詩の情報をお届けいたします。
6月と言えば「紫陽花」ですね。
毎年、6月1日から30日までの一か月間、下田市の下田公園では「あじさい祭」が開催されますが
今年は、新型コロナ感染予防の取り組みで、「イベントは中止」となりました。
ですが、紫陽花が咲かないと言う訳ではありません。
約15万株300万輪の、日本一と言われる色鮮やかな紫陽花は、今年も大輪の花を咲かせてくれることでしょう。
※昨年までに撮影した写真でご紹介いたします。
▲最盛期に下田公園を埋め尽くす紫陽花
▲下田公園を一周するコースと下田海中水族館前に出るコースがあります。
▲正面も見える山は「下田富士」です。
下田富士と日本一高い駿河の富士、八丈島にもある富士を富士三姉妹とする伝説があります。
▲上り坂の多いコースですが、休憩できる丸太のイスがあるので安心です♪
梅雨空に映える紫陽花
紫陽花に囲まれて散策でもいかがでしょうか。
筆者
静岡特派員
休暇村南伊豆
内から見た伊豆、外から見た伊豆、様々な目線で見た伊豆の魅力をお伝えしていきます。
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