免疫力UP!肌寒い日はタイ料理で暖かく!ウィーンで食べられる本場タイ料理「All Reis Bangkok Street Food」
さて、今回紹介するのはウィーン1区の隠れた通りに昨年2020年にオープンしたタイ料理レストラン「All Reis Bangkok Street Food」! 飲食店はまだテイクアウェイおよびデリバリーのみの営業で頑張っています。3月に入っても寒さが続くオーストリア。暖かくなるまで、タイ料理で免疫力を高めましょう!
ここがAll Reis Bangkok Street Foodの入口。コロナ禍に頑張ってオープンしたこの2号店のある1区Ballgasse(バルガッセ)はとても静かな小路なので、夏はテラス席で食事するのもおすすめ。
コンパクトな店内。バンコクの大衆レストランを彷彿させます。
ウィーンにいることを忘れさせるインテリア。
レストラン特製のレモネードとタピオカ入りアイスミルクティー。まさにバンコクの屋台の味です。
オイスターソースのきいたパックブンファイデーン(空芯菜炒め)。
ホットな鶏肉のタイバジル炒め。身体もポカポカになります。
食欲をそそるパッタイ。これも本場の味!
カオニャオ(もち米)も忘れずに!
手で取って少し揉み、タレにつけるのがツウの食べ方。
シャキシャキとした触感が特徴で癖になるデザート、タプティムクローブ。ココナッツミルクにクワイの実が入った冷たいデザートは、スパイシーなタイ料理のシメに最適!
皆様も免疫力をつけて、寒い冬を楽しくお過ごしください!
・住所: Ballgasse 6, 1010 Wien
・Tel: +43-(0)1-890-2605
筆者
オーストリア特派員
雅碧 Léontine
大学卒業後は外務省に勤務した後、ドイツ・オーストリアに拠点を移し始める。現在はウィーンで翻訳業等に勤しみながら、オーストリア人の夫、愛娘たちとアクティブに暮らす。
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