レストランへ(エストニア/首都タリン/2020年10月11月)
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
コロナ禍の折ではありますが、12時オープンに合わせてレストランに行ってきました。
まずこのお店では、最初に手の消毒を行ないます。
続いてこちら。
体温のチェックがあります。
これでやっと入店OK。テーブルに案内してもらえます。
続いてメニュー。
メニュー......メニュー......メニュー......?
メニューはこちらです。
不特定多数の人が触る「紙のメニュー」はなく、QRコードからアクセスして、自分のスマホでメニューを確認します。
あとは通常どおりなのですが、(「一連のアクセスができない方には、店員がオーダーを尋ねに来るタイミングでその旨を伝えてくださいとのことでしたのでご安心ください)、テーブルとテーブルの間もずいぶん離れていたので、安心して食事を楽しむことができました(食事前後のマスク、カードでの支払い、食後にサクッと帰る、の3点は、自分でできる安全対策のひとつかと思い守りました)。
あちこちのレストランを見て回ることができない現状ですが、このような安全対策やテラス席を新設したレストランがたくさんあると聞いています。
皆様が日本から観光でいらっしゃる頃にはさらに進化していると思いますので、どうぞ対策も含めて楽しみにしておいていただければと思います。
今回紹介したレストランは
■Om.house
・住所: Rotermanni 18/2 Tallinn)
です。
どうぞご贔屓に!!!
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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