喰丸峠上空より望む幻想的な雲海!@昭和村
昭和村はR401沿いに位置する喰丸峠へ立ち寄ってみました。
今季一番の冷え込みとなったこの日、付近一帯を覆う雲海撮影が目的です。
喰丸峠は、昭和村の観光パンフなどでも雲海スポットとして紹介されています。
ただこの日は、雲海の規模が大き過ぎて地上からの撮影は撃沈......
という訳で、ドローンによる空撮編です。
(鍵金山の稜線上空より)
前日に降った雪と相まって、幻想的な情景が広がっています。
手前に館の越山。その先、雲海の下に矢ノ原湿原となります。
遠くに燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などがクッキリと確認できます。
昭和村の中心部も広大な雲海に覆われています。
左奥の浅草岳も一面雪景色です。
左奥に志津倉山。そのさらに右奥は飯豊連峰となります。
北東側には、存在感のある博士山がそびえています。
下郷町方向の先に立ち晃る朝日が眩しいです。
霧氷に覆われる稜線を俯瞰。
季節はまたひとつ、次の段階へと移行しつつあるようです。
【動画編】(1分22秒・BGM入)
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。