ノルウェーのクリスマスのお菓子はクッキー!
ノルウェーではクリスマスケーキではなく、クリスマス「クッキー」が定番のお菓子です。
スーパーのMeny(メニー)で購入したセットがこちら!
![norway_christmas_asakiabumi-2461.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/oslo/assets_c/2020/12/norway_christmas_asakiabumi-2461-thumb-730xauto-538585.jpg)
5種類の定番クッキーが入っていて、159ノルウェークローネ(約1890円)。このお菓子を手作りする材料費や時間を考えると、買ったほうが圧倒的に楽でお得だなと思います。
![norway_christmas_asakiabumi-2468.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/oslo/assets_c/2020/12/01cec0b80f26f19a4084b22abef34bb859b22399-thumb-730xauto-538587.jpg)
クリスマスクッキーはノルウェー語では「ユーレカーケ(複数形なら最後にルがつく)。Jukekakerは「クリスマスケーキ」という訳になりますが、日本語で想像するケーキとは違い、クッキーのことです。
![norway_christmas_asakiabumi-2481.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/oslo/assets_c/2020/12/norway_christmas_asakiabumi-2481-thumb-730xauto-538589.jpg)
薄くて丸い筒状のものがKrumkaker(クルムカーケ)、隣がSirupsnipper(シルプスニッペール)
![norway_christmas_asakiabumi-2477.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/oslo/assets_c/2020/12/norway_christmas_asakiabumi-2477-thumb-autox1095-538591.jpg)
平らなクッキーはGoro(ゴロ)。ちなみにクッキーを見つめているニッセ(ノルウェーのサンタ)の置物は蚤の市で購入。
![norway_christmas_asakiabumi-2473.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/oslo/assets_c/2020/12/norway_christmas_asakiabumi-2473-thumb-730xauto-538593.jpg)
横に長めのものがBordstabels(ボールスタベル)、くるっと丸めた形のものがBerlinerkranser(ベルリーネクランセ)
どれも味は似ていて、さくさくっとした柔らかさで甘く、コーヒーとの相性が最高です。
毎年スーパーやカフェで売られているので、12月の観光で見かけたらおみやげにいいかも?
文・撮影:あぶみあさき
Photo&Text: Asaki Abumi
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。