2021年横浜開港祭フィナーレを飾る18ヵ所からの花火
昨日6月2日は、開港記念日。
学校が休みになるなど、横浜市民にとってはなじみ深い記念日です。
40年の歴史を誇る横浜開港祭も、2021年はコロナ対策を万全にして人数を制限して開催されました。
そんなお祭りのフィナーレを飾ったのが、花火!
なんと、今年は横浜市を構成する全18の区で一斉に打ち上がりました。
具体的な場所はシークレットでしたが、すべての区で同時に打ち上がるなんてとてもスペシャルですよね。
こちらは西区の花火。
右にカハラホテルを見ながら、海を眺めた様子です。
予告されたのは1分間でしたが、西区はその前からフライングで長めに打ち上がりました!
見晴らしのいい高い場所からは、同時に6ヵ所の花火が見られたそうです。
これらはすべて同じ場所から。
この花火には、3つの思いが込められているそうです。
「にぎわいの創出が激減している横浜市のすべての皆様に笑顔になっていただきたい思い」
「医療従事者に向けての感謝の思い」
「新型コロナウイルス収束の思い」
周りを見渡すと、見ている人みんなが笑顔で喜んでいました。
医療従事者の皆様、花火を打ち上げてくれた皆様、ありがとうございました!
筆者
神奈川特派員
Nao
日本の47都道府県、世界47ヵ国を訪れた旅好き航空会社社員。今でも月に2回は旅に出つつ、横浜・みなとみらい・関内エリアを中心においしい店探しや散歩をするのが日々の楽しみ
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