コロナの状況がますますよくなってきたザクセン州では、自転車市民レースも開催!
多少の変動はあるももの、新規感染者数はどんどん減少してきているドイツ。
ライプツィヒのあるザクセン州は、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者集は2021年7月12日現在、2.2と、限りなく0に近づいています。
規制事項としては、まだ公共交通機関や商店でのマスクの着用義務はあるものの、ほぼ通常の生活に戻りつつあります。
さまざまな市民スポーツも制約なく楽しめるようになってきました。
とりわけザクセン州ではたいへんさかんな自転車競技。
11日の日曜日には、子供から老人まで、年齢別レースが開催されました。
ちなみに、欠かせないのが、やはりソーセージの屋台。
ここは電気のグリルでしたが、ちゃんと炭焼きをしてくれる屋台は格別です。
普段は家ではソーセージはあまり食べない私ですが、自転車レース会場では炭焼きだとつい買ってしまいますね。
1年以上ぶりに開催された久々の市民レースを子供も高齢の方も、楽しそうに過ごしている様子に、通常の生活が戻ってきた実感がわきました。
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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