エストニアの主食 じゃがいもを育てよう―収穫編―
エストニアからこんにちは! 先週末ようやくじゃがいもを収穫しました! 本来なら花が枯れ始めた8月下旬頃がベストな収穫期でしたが、バタバタしていたらあっという間に9月半ば......
今回も畑の様子を見るのは久しぶり。前回はジャングルのようにいろんな植物が生い茂っていましたが......!
びっくり、じゃがいもの花が枯れるどころか植物全体が枯れている。周りの雑草は相変わらず元気!
だいたいこの辺に植えたよねと確認しながら土を掘り起こすと、ポロポロとじゃがいもが出てきました。
春先に植えたシードポテト(種)の皮を発見。ここから芽が出てさらにじゃがいもが育ったんですね~。
残念ながらいくつかはモグラに食べられてしまいました。合計で15kgほどの収穫です。一緒に植えた玉ねぎは思ったほど成長しておらず、やはりもう少々手入れをすべきだったなと反省。
採りたてのじゃがいもはアンズダケのクリームソースと一緒にいただきました。ほくほくで甘みがあっておいしい! これはエストニアの秋の定番料理でもあります。
今年はゼロから畑を耕すところから始めたのでたいへんでしたが、来年は少し楽になるかも!? また挑戦したいと思います♪
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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