エストニアの首都タリンにある世界遺産「旧市街」にクリスマスツリーが!!!
Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
皆さん、日本ではアメリカで活躍するエンゼルス大谷翔平選手がア・リーグのMVPに!ということが大きなニュースになっているようですね。そしてほぼ皆既月蝕も日本各地で見られたとか^_^
さてそんな今日、私はエストニアの首都タリンにある世界遺産「旧市街」のメイン広場・ラエコヤ広場に行ってきました。今年2021年のクリスマスマーケット開催を前にクリスマスツリー(生木)が設置されたからです。
私自身は観賞のために花や木を切って飾るというのが少し苦手なのですが、「今年もクリスマスツリーがラエコヤ広場に到着したよ!」と話すエストニア人さんたちの表情は大好きです。大人も子供も気持ちがあったかくなるクリスマス、最高ですね!
ちなみに2018年はKibuvitsa通りから、2019年はRõika通りから、そして2020年はLõikuse通りからクリスマスツリーは選出されました。今年の木はどこで生まれ育ってここに来たのかなあと思いながら、ゆっくりと帰ってきました。
2021年のタリンクリスマスマーケットは2021年11月26日から2022年1月2日まで。
冬の足音はもうそこまで。皆様もお体を大切にして冬をお迎えください。
またここでお会いしましょう!
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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